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ブライダル保険でコロナウィルスは補償できる?ブライダル保険の補償について

安心

結婚式にも保険が掛けられること、ご存知ですか?「ブライダル保険」と呼ばれる、結婚式の保険です。

新型コロナウィルスの影響を受け、国民生活センターには結婚式の延期料・キャンセル料に関する相談が多く寄せられています。

「結婚式にも保険があれば入るのになあ」と考えた方もいるのではないでしょうか。

しかし、現在あるブライダル保険では、新型コロナウィルス予防策としての結婚式のキャンセル料は補償されません

当サイトでは、ブライダル保険の補償内容や新型コロナウィルスへの対応について調べました。

ブライダル保険とは

結婚式での設備・衣装破損や結婚式中止によるキャンセル料を補償する保険が、ブライダル保険です。

現在、ブライダル保険は1つしかありません。あそしあ少額短期保険「佳き日のために」です。

あそしあ少額短期保険「佳き日のために」は、「少額」というだけあって、1万円~5万円という少ない金額で加入することができる保険です。短期保険なので、支払い回数は1回のみです。

↓あそしあ少額短期保険「佳き日のために」公式ページはこちら↓

あそしあ少額短期保険

補償内容

あそしあ少額短期保険「佳き日のために」では、結婚式での設備破損やキャンセル料金などを補償します。

式場の設備・備品の破汚損、貸衣装の破損の修理費用

式場から救急搬送された招待客への見舞費用

結婚式当日の新郎新婦の入院

結婚式の中止による違約金やキャンセル費用

料金

プラン名 Aプラン Bプラン Cプラン
保険料 5万円 3万円 1万円
キャンセル補償 850万円 500万円 150万円
修理費用補償
(式場設備・備品)
100万円 100万円(自己負担額3万円)
修理費用補償
(貸衣装)
30万円 30万円(自己負担額3万円)
招待客救急搬送
見舞費用補償
1名につき1万円(最大20名まで)

新郎新婦入院一時金

1名につき10万円

高額な結婚式のキャンセル料に備える

「結婚式で設備破損してしまって損害賠償を請求された」という話はあまり聞きませんが、結婚式の急なキャンセルはあり得ることです。

「結婚式の前に新郎がインフルエンザにかかってしまい、キャンセルせざるを得なくなった」「思いがけないケガで入院してしまった」という不測の事態があるかもしれません。

病気やケガなどの自己都合による結婚式のキャンセルでは、高額なキャンセル料を請求されてしまいます。

結婚情報サイトゼクシィによると、結婚式のキャンセル料の相場は以下です。

結婚式キャンセル料相場(結婚式費用総額400万円、内金20万円の場合)
キャンセル日 キャンセル料
挙式150日前 10万円
挙式120日前 40万円
挙式90日前 80万円
挙式30日前 120万円
挙式10日前 160万円
挙式前日 320万円
挙式当日 400万円(全額)

引用:ゼクシィ

悪い事態はあまり考えたくはありませんが、もし結婚式の直前に事故にあって入院してしまったら、入院費用に加えて結婚式のキャンセル料が重くのしかかってきます。

そんなことにならないように、少額で加入できるブライダル保険はとてもお勧めです。

結婚式にかかる金額に応じて、1万円~5万円のプランを選択して加入することが出来ます。規模の小さな結婚式なら、1万円のCプランでも充分な補償を受けることが出来ます。

ブライダル保険は、コロナウィルスによるキャンセルも補償できる?

今年は新型コロナウィルスの影響で、多くの方が結婚式を延期したりキャンセルしたりしています。

新型コロナウィルスの外出自粛要請の影響を受けて結婚式をキャンセルした場合は、ブライダル保険のキャンセル補償が適用されるのでしょうか。

感染予防目的なら、補償されない

残念ながら、コロナウィルスの感染を予防する目的で結婚式をキャンセルした場合は、ブライダル保険のキャンセル補償は適用されません。

感染予防としてのキャンセルではなく、新郎新婦がコロナウィルスに感染した場合は、ブライダル保険のキャンセル補償が適用されます。

以下は、あそしあ少額短期保険「佳き日のために」に寄せられた新型コロナウィルス対応に関する質問と回答です。

政府要請のイベント自粛や都市閉鎖(ロックダウン)等が理由のキャンセルもしくは延期に伴うキャンセル料(延期料)は対象になりますか?(自己都合によるキャンセルも含む)

対象外となります。

引用:あそしあ少額短期保険「よくある質問」

支払い対象は?

新型コロナウイルス感染症に関連してお支払いできるケースは以下となります。
①ご本人(新郎新婦)の場合、死亡・7日以上の継続入院(※)・医師による結婚式当日の自宅待機指示
②新郎新婦の父母子の場合、死亡・7日以上の継続入院(※)
③新郎新婦の兄弟姉妹の場合、死亡

(※)検査のための入院または予定されていた入院等は含みません。

下記ケースは対象外となります。
(例)新郎新婦の祖父母の感染による死亡・7日以上の入院は対象外/父母の結婚式当日の自宅待機指示は対象外

引用:あそしあ少額短期保険「よくある質問」

ブライダル保険で補償されるのは、新郎新婦が病気・ケガによって結婚式をキャンセルした場合のキャンセル料です。自粛や予防を理由とするキャンセルは、補償の対象になりません。

つまり新型コロナウィルスでの自粛要請を受けて結婚式をキャンセルしたカップルは、たとえブライダル保険に加入していたとしても補償を受けることが出来ず、結婚式場との契約に基づいたキャンセル料を支払うことになります。

国民生活センターに寄せられた、結婚式キャンセルに関する相談

国民生活センターには結婚式の延期料やキャンセル料を請求されて困っているカップルからの相談が多く寄せられています。以下は、国民生活センターに寄せられた事例です。

3月中旬に結婚式をする予定だが、参列者が新型コロナウイルスに感染すると困るのでキャンセルしようと思い、式場に連絡したところ 「不可抗力の事態であれば代金200万円は全額返金となるが、今回は当たらない。規定により今日だと45%、明日だと100%のキャンセル料がかかる」と言われた。コロナウイルスは不可抗力の事態ではないのか。(2020年2月 30歳代女性)

引用:【国民生活センター】新型コロナウイルス関連の消費生活相談の概要

5月末に結婚式を予定していたが、遠方からの招待客も多く、高齢者もいることから取りやめることにして事業者に電話をしたところ、「4か月間以内の日程であれば、手数料無料で日時変更に応じる」「 解約の場合は自己都合によるため、規定により契約金額の40%である約150万円の解約料を請求する」と言われた。日程を変更しても、4か月間で新型コロナウイルスの蔓延が終息するとは思えない。(2020年4月 30歳代男性)

引用:【国民生活センター】新型コロナウイルス関連の消費生活相談の概要

結婚式のキャンセル料は、結婚式場との契約に基づいて請求されます。新型コロナウィルスによる自粛でのキャンセルは、自己都合扱いになってしまいます。

そこでキャンセルではなく、無料で結婚式を延期できるように対応している結婚式が多いようです。

それは良心的な対応のように思えますが、上述の国民生活センターに寄せられた相談にもあるように、新型コロナウィルスがいつ終息するのかは誰にもわかりません。半年先かもしれないし、もしかしたら2年後、3年後かもしれません。

早く結婚して新生活をスタートさせたい新郎新婦にとって、先が見えない結婚式の延期は嫌ですよね。

かといってキャンセル料を無料にしてしまうと、倒産してしまう結婚式も多数出てくるでしょう。

今まで想定されていなかった感染症による結婚式自粛。新郎新婦側も結婚式側も、どう対応したらよいのか正解が見えずに困っている状況です。

キャンセル料を請求されたら、結婚式場と交渉を

新型コロナウィルスによる結婚式のキャンセル料については、正解が見えない問題です。

キャンセル料が高額だったり延期の時期が決められない場合には、結婚式場とよく話し合って妥協点を探すしかなさそうです。また、利用規約をよく読み、請求された金額が妥当なのかどうかを確認することも大切です。

どうしても解決できない場合には消費者センター(消費者ホットライン 電話:188番)に相談してみましょう。

ブライダル保険で不測の事態に備えよう

ブライダル保険あそしあ少額短期保険「佳き日のために」では現在、新型コロナウィルス予防策としての結婚式のキャンセル料は補償されません。

しかし、新型コロナウィルスに限らず、今後もいつ何が起こるか分かりません。

新郎新婦の病気・ケガで結婚式をキャンセルせざるを得なくなったとき、高額なキャンセル料への万一の備えとしてブライダル保険は有用です。

これから結婚式を挙げることを検討中の方は、ブライダル保険で不測の事態に備えることを検討してみるのも良いと思います。

↓あそしあ少額短期保険「佳き日のために」公式ページはこちら↓

あそしあ少額短期保険

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