口コミ・レビュー

「会費婚」の口コミレビュー!ご祝儀制との違いとメリット・デメリット

会費婚
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会費婚」は、anymarry.(エニマリ)がプロデュースする結婚式の名称です。

会費婚

anymarry.(エニマリ)は、結婚式場の口コミサイト「みんなのウェディング」を運営している「株式会社くふうウェディング」が提供しているサービスです。

「会費婚」とは一体どんな結婚式なのでしょう?「会費婚」で結婚式を挙げた方の口コミと、サービス内容を詳しくご紹介します。

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会費婚

良い口コミ

「会費婚」に対する良い評価の口コミです。インターネット上の口コミを多数のサイトから調べ、代表的と思われる口コミを引用しています。

費用について

予算が少なくても利用できてとても助かりました。
会費制なので回収できる金額が明確で、細かいところまでしっかり予算を組むことが出来ました。
まだまだご祝儀制の結婚式が主流で、会費制結婚式はあまり普及していない気がします。
今後は新郎新婦側にとってもゲスト側にとってもメリットのある会費婚が主流になるかもしれません。

cheeeseより)

友人や親戚の結婚式に出席する際、ご祝儀をいくら包むかいつも悩んでいました。
自分たちが結婚するときは招待客を悩ませたくないと感じていたので、会費制を基本としているこちらのコンセプトは大歓迎でした。
店舗へ行って説明を受けると、一般的な結婚式とほとんど変わらない企画ができるとわかったので、安心しました。
最終的な支払いが式の後でよかったのも安心できた点のひとつです。
スタッフさんの対応はなかなかよくて、契約を急がせようとしたり、会費の設定を高くするように勧めてきたりすることはなく、じっくりと話を聞いてサポートしてくれました。

みん評より)

費用の関係で結婚式は諦めていたのですがネットでこちらを知り、これならば私たちでも結婚式を出来るかもしれないと思い話を聞きにいきました。
その際、自分たちが決めた予算で結婚式をあげることが出来るということが分かり、一生に一度のことだし、アールキューブ(※注:現anymarry.)にお手伝いしてもらって式を挙げることを決意しました。

会場内はとても可愛くされており、装飾はあまりしなくても済むような状態でした。
とても雰囲気が良く、何よりどのスタッフさんも愛想が良く笑顔で完璧な対応をしてくれたことが私たちはとても嬉しかったです。
また、ゲストの方から食事が美味しかったとお褒めの言葉を多くいただきました。私たちも式後にいただきましたが、とても美味しかったのを今でも覚えています。

良い点が多くありましたが、親族の控え室がなかったことが少し残念だったかなと思います。
予算に関しても少しオーバーはしてしまいましたが、出したお金以上に心に残る最高のひとときを過ごすことが出来、感謝しています。

みん評より)

費用について、「安い費用で結婚式を挙げることが出来た」「費用が分かりやすい」という口コミが多くありました。

「会費婚」の費用はプランごとに決まっており、ゲストからは定額の会費を頂きます。ご祝儀(一般的にはゲスト一人30,000円~)は頂きません。

会費制のため、新郎新婦・ゲスト共に費用が分かりやすく負担が少ないところが「会費婚」の利点です。

※「会費婚」のプラン内容・費用について詳しくはこちら→「会費婚」費用

スタッフの対応などについて

結婚式自体がおめでたい内容のものという事もありますが、式場の方々の対応などもとても素晴らしく、これといった不満などもなくスムーズに式を上げる事ができます。
また家族だけで上げる為費用もそれほど高くないのでお財布にも優しいです。

cheeeseより)

会費婚は予算を抑えた結婚式を行えるサービスです。
6万円から結婚式が挙げられたりドレスの持ち込みができたり、家族とか身内だけで挙げる人たちも多くなってきている今の時代に合ったいいサービスだと思います。

特に気になる悪い点は無く良いサービスだと思います。
無駄なお金を省いたり大きくなくて身内だけ集めて結婚式を上げる人とかも今の時代は特に増えてきているので需要のある良いサービスだと思います。
打ち合わせも少なくて済みます。

cheeeseより)

自分の兄が結婚式を行う際にこのサービスに辿り着いたそうで、今までの結婚式のイメージが変わりました。
お金が沢山かかるため、結婚式が出来ない、結婚を遅らせるなどということが減ると思うので若い人にとっていいサービスだと思います。

(悪い点)
やはり新しいサービスですので、格式や伝統を重視するような家系の方や、結婚式は盛大にあげたい、親が口うるさいなど、式に対する反対意見が出やすいことも想定できます。
サービスの質というよりも、式に対する意識の問題ですので、きちんと話し合い、理解し合えば有効な良いサービスだと思います。

cheeeseより)

スタッフの対応については「スムーズだった」「打ち合わせが少なくて良かった」という口コミがありました。

「会費婚」の打ち合わせは2~3回のみです。通常の結婚式準備のように何度も会場に出向く必要がないため、忙しい方に向いています。

従来通りの盛大な披露宴を挙げたい方やしきたりにこだわる方には向かないサービスですが、「新しくて今の時代に合っている」という好意的な口コミが見られました。

悪い口コミ

「会費婚」に対する悪い評価の口コミです。インターネット上の口コミを多数のサイトから調べ、代表的と思われる口コミを引用しています。

費用について

6月に結婚式をする予定でしたが、コロナ感染が拡大して4月に緊急事態宣言が出たため結婚式の延期を相談しました。
多額の延期料金を請求され、年内の延期しか認めないとの事でした。緊急事態宣言が出ていて先が読めない状況であったにも関わらず、延期した場合、さらなる延期は認めないとの事でした。
こちら側の事を配慮した延期の対応とは全く思えませんでした。

また、連絡もかなり遅く、約2週間連絡が来なかったり、こちらが何度も連絡すると返事が来るという感じだったので不信感しかありませんでした。ありえないです。

遠方の参列者が多かった事もあり、緊急事態宣言が出ているなか年内に結婚式の延期の日程を決める事が難しく、多額の延期料金も請求されていたため、キャンセルしたいと言ったら規約通りにキャンセル料金を請求されました。
結婚式の会場もウェディングサロンも営業停止していて、打ち合わせも十分に出来ないし、6月に結婚式が出来るという保証もない状況であったにも関わらず、こちら側だけに規約通りにお金の負担をさせるのはおかしいと思います。色々交渉しましたが、言い訳ばかりされ、こちらの要望は聞き入れてもらえず、結局キャンセル料金を支払うことになりました。

もしコロナが落ち着いたとしても、ここでは絶対に結婚式をしたくありません。新郎新婦の気持ちに配慮してくれる会社ではないので絶対にお勧めしません。

みん評より)

コロナで海外挙式が中止になったため、国内披露宴をキャンセルしようとすると、キャンセル料は約款で決まってますのでの一点張り。
延期してもお金がかかるし年内空いている日程の三ヶ所から選べとのこと。ふざけてます。
コロナでの特別対応は全くなし。誠意も全く感じられない対応でした。
コロナが落ち着いて再度国内披露宴することになっても2度と利用しません。

みん評より)

費用については、コロナ禍のキャンセル料やその対応について不満の声が見られました。

当時は「会費婚」に限らず、どの結婚式場でも混乱があったと思います。倒産する結婚式場もありました。

とは言え、非常事態こそ真摯な対応を期待したいですよね。コロナの貴重な経験はきっと次に活かされるのでは、と思います。

スタッフの対応などについて

(前略)
先にも述べたように、ご祝儀制の結婚式がまだまだ主流で、会費婚のことをあまり知らない人もいると思います。
そういう人がゲストとして参加した場合、引き出物も無いしちょっとしたパーティだったと思われてしまう可能性もあります。

cheeeseより)

時間がとても忙しなく感じました。

オリコンより)

「準備期間が短い」という口コミや、「会費婚が知られていない」という口コミがありました。

「会費婚」というサービス自体が新しく一般的に認識されていないので、ゲストから「どうして引き出物が無いの?」「結婚式ではなくパーティなの?」と勘違いされる場合があるようです。

新しいサービスを受け入れづらい方もいるので、招待するゲストへの説明や両親の説得が必要な場合があるかもしれません。

「会費婚」の仕組みについては、以下(→会費婚とは)で詳しくご紹介します。

会費婚とは

会費婚」は、anymarry.(エニマリ)がプロデュースする会費制の結婚式です。

↓公式ページはこちら↓

会費婚

会費制の結婚式とは、ご祝儀ではなく会費で行う結婚式のことです。北海道ではほぼ全ての結婚式が会費制で行われています。

ただしanymarry.(エニマリ)がプロデュースしている「会費婚」と、北海道で一般的に行われている「会費制の結婚式」とは異なります。

「会費婚」は独自のサービスなので、北海道の会費制結婚式とは別のものと考えて下さい。

※北海道の会費制結婚式についてはこちら↓

1.5次会パーティ
1.5次会ってどんな結婚式?会費制結婚式は本当にお得?「1.5次会」という結婚式のスタイル。「披露宴と2次会の中間のような結婚式」と言われ、会費制で行われることが多いです。会費制結婚式が主流の北海道での会費制と、1.5次会で提案されている会費制との違いをまとめました。...

ご祝儀制と会費婚の違い

本州で一般的に行われているご祝儀制の結婚式と、会費婚の違いは以下です。

ご祝儀制と会費婚の違い
ご祝儀制 会費婚
ご祝儀
(ゲスト負担)
平均30,000円~ なし
会費
(ゲスト負担)
なし 平均18,000円~
引き出物 あり
(引き出物、縁起物、引菓子)
なし
(プチギフトまたは引菓子のみ)
スタイル フォーマル向き カジュアル向き
費用 平均315万円
※みんなのウェディング(2025年調べ)
平均150万円

ご祝儀

ご祝儀制の結婚式では、参列するゲストがご祝儀を支払います。

ご祝儀はお祝いの気持ちなので金額は決まっていません。

しかし、偶数は割り切れる数字なので別れを連想させて縁起が悪いとされ、10,000円、30,000円、50,000円のいずれかを支払う方が多いです(平均は3万円)

会費婚では、ご祝儀の支払いはありません。

会費

ご祝儀制の結婚式では、会費の支払いはありません。

会費婚では、新郎新婦が定めた会費を招待状に明記し、ゲストはその金額を支払います。会費の設定金額は18,970円~です(平均は18,970円)

引き出物

ご祝儀制の結婚式では、ご祝儀の半額分を引き出物としてゲストに渡します。

地域によって違いがありますが、一般的にはメインの引き出物(カタログギフトなど)・縁起物(鰹節など)・引菓子をセットにして渡すことが多いです。

会費婚では、引き出物は必要ないとされています。

会費婚のプランにはプチギフト(300円×ゲスト人数)が含まれているので(※含まれていないプランもある)、プチギフトを選んでゲストに渡すことが出来ます。

また、プラン外で引菓子などを渡すことも可能です。

会費婚では、引き出物に持ち込み料は掛かりません。

スタイル

ご祝儀制の結婚式では、一般的なしきたりを重んじたフォーマルな結婚式が多いです。

会費婚では、レストランでのガーデンウェディングや立食パーティなど、カジュアルなスタイルの結婚式を挙げる方が多いです。

ただしご祝儀制、会費婚は共に結婚式のスタイルに決まりはないので、新郎新婦の希望に沿って柔軟に対応することが可能です。

費用

ご祝儀制の結婚式の費用は平均315万円(みんなのウェディング2015年調べ)、会費婚の費用は平均150万円です。

会費婚の平均費用が安い理由は、結婚式の内容をパッケージ化しているからです。

また、他社の会場を借りて結婚式をプロデュースしているため会場の維持費が掛かっていないことも安さの理由です。

会費婚の費用とプラン内容は以下です。

会費婚のプラン
プラン ライト スタンダード プレミアム
会費 18,970円~ 20,330円~ 23,880円~
総額イメージ
(60名の場合)
1,138,000円~ 1,220,000円~ 1,433,000円~
内容 ■料理・飲み物
■ウェディングケーキ
■ヘアメイク・アテンド
■WEB招待状
■専属プランナー
■カメラマン、写真データ150ct
■司会者
■音響
■新郎新婦控室
■会場使用料
■料理・飲み物
■ウェディングケーキ
■ヘアメイク・アテンド
■WEB招待状
■専属プランナー
■カメラマン、写真データ200ct
■挙式(人前式)
■ブーケ・ブートニア・テーブル装花
■席次表・席礼、結婚証明書
■司会者
■音響
■新郎新婦控室
■会場使用料
■料理・飲み物
■ウェディングケーキ
■ヘアメイク・アテンド
■招待状(WEB、ペーパー)
■専属プランナー
■カメラマン、写真データ250ct
■挙式(人前式)
■ブーケ・ブートニア・テーブル装花
■席次表・席礼、結婚証明書
■プロフィールムービー
■引き出物・引き菓子・引き出物袋、プチギフト
■司会者
■音響
■新郎新婦控室
■会場使用料

各プランには新郎新婦の衣装が含まれていません。

持ち込み料はすべて無料です。

※内容は変更になることがあります。詳細は、会費婚公式ページでご確認下さい。

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会費婚

会費婚のメリット・デメリット

会費制で結婚式を行う新しいサービス「会費婚」には、以下のメリットとデメリットがあります。

メリット

「会費婚」の会費は、プランナーと相談しながら新郎新婦が自由に決めることが出来ます。

会費を少なくして新郎新婦の負担分を多くしたり、逆に会費を多めにして新郎新婦の負担分を抑えることも可能です。

新郎新婦にとって予算を立てやすく、身の丈に合った結婚式を企画することが出来ます。

また、会費婚のプラン内容で足りないものは、持ち込みをすることが出来ます。全てのアイテムが持ち込み無料(※飲食物など対象外あり)であることも、会費婚のメリットです。

ゲストにとっては、指定された会費を支払うためご祝儀の金額で悩む必要が無くなります。

一般的に30,000円~を支払うご祝儀と違い、10,000円~の比較的安価な会費の支払になります。

メリット

■会費を自由に決めることが出来る

■予算を立てやすい

■新郎新婦、ゲスト双方の費用が安い

■持ち込み無料なので、自由な結婚式が出来る

デメリット

「会費婚」は新しく馴染みのないサービスです。そのため、しきたりにこだわる方には嫌がられる可能性があります。

伝統を重んじる両親が反対するケースもあり、その場合には説得する必要があります。

デメリット

■新しいサービスのため、嫌がる方もいる

■伝統を重んじる方には向かない

対応地域

「会費婚」がプロデュースしている式場の対応地域は、首都圏・東海・関西・北海道・九州です。

現在は230以上の式場に対応しています。

公式ページ上に掲載されていない式場もあるので、詳しくは「会費婚」の無料相談を使ってご確認下さい。

↓無料相談はこちら↓

会費婚

詳しくは無料相談で

私は、会費婚の仕組みについて公式ページをよく読んでみましたが「基本プランにどのくらい料金がプラスされるんだろう?」「会費婚に対応している結婚式場は近くにあるんだろうか?」など分からないことが沢山ありました。

公式ページ上には詳細に記載されていないこともあります。詳しくは、ぜひ「会費婚」の無料相談で確認してみて下さいね。

「会費婚」には対面の無料相談ラウンジ(銀座・名古屋・大阪・福岡・横浜)と、オンライン無料相談があります。

ラウンジがお近くに無い方はぜひ、気軽にオンライン無料相談を利用してみて下さい。

↓無料相談はこちら↓

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